私は夏の暑さを乗り切るために、ケーキを買った時等についてくる保冷剤を使います。

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夏の暑さ対策に保冷剤。

私は夏の暑さを乗り切るために、ケーキを買った時等についてくる保冷剤を使います。


去年、職場まで自転車通勤していました。時間にしたら10分程でしたが、坂道もあるので冬場でも職場に着くと汗ばむくらいでした。


元々、暑さにとても弱いこともあり夏場の自転車通勤が不安でしたが、対策として保冷剤をタオルにくるみ首に巻いて出勤するというスタイルにしてみました。


そうすると、信号待ちの暑い時でも首元がひんやりして首元が冷えると体温も自然と下がり、熱中症になる事もなく、この方法で夏を乗り切りました。


それ以外にも、夜の暑苦しくて寝苦しい時に、これも同じようにタオルに保冷剤を巻いて頭や首等の身体の一部に当てて冷やしながら寝ればとても寝やすくなります。


いつか溶けるので、クーラーのように消し忘れて風邪をひくということはありません。


保冷剤の良い所は、無料で手に入るし、繰り返し冷凍庫で冷やせば何度も使える所です。


あとは溶けるまで結構時間があることです。


こういった保冷剤の使い方をすることによって、熱中症、熱射病対策になります。


ここまで保冷剤の良い所を書きましたが、使用に気を付けなければいけない点もあります。


身体を冷やし体温を下げる効果がありますが、上記のように首元等を冷やすと血液が冷えるのかお腹を下す時があります。


ですので、長時間保冷剤を当てるのではなく暑さが収まる程度に当てるとか、冷たくて気持ち良いと感じる場所に当てる程度が良いかと思います。

暑さ対策


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