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乳幼児と高齢者の熱中症はまわりが注意する

毎年暑くなると熱中症で救急搬送される人が増えます。


熱中症の予防には水分補給が必要です。


しかし、乳幼児と高齢者はまわりが注意してあげないと水分をとらないことが多いのです。


乳幼児は大人が気をつけて水分を飲ませないと喉が渇いたとは言えません。


しかし、高齢者も喉が渇いたと言わないことが多いのです。


それは、高齢者は喉が渇いたと感じる機能が低下しているからです。


ですので高齢者は自分でも気づかないうちに脱水症状をおこしていることもあるのです。


脱水症状をおこしてしまうと熱中症になりやすいので、喉が渇いたと感じていなくてもこまめに少しずつ水分を飲むようにするべきです。


汗をたくさんかいたときは、水分だけでなく塩分やミネラルも一緒にとると熱中症の予防になります。


また、暑い場所に長時間いると熱中症になりやすいのですが、短時間でも注意が必要な場合があります。


乳幼児をベビーカーに乗せるときは頭や背中のあたる部分に保冷剤などをタオルで巻いて敷いてあげます。


そうしないと、アスファルトから近いのでベビーカーの中は高温になります。


また、よく寝ているからと車内においておくのも危険です。


エアコンをつけていても止まっている車に直射日光が当たれば車内は高温になります。


熱中症は屋外ではなくても注意が必要です。


救急搬送される高齢者は自宅で熱中症になっている場合が多いのです。


電気代を節約しようと暑い室内でエアコンもつけず寝てしまったり家事などをしているからです。

熱中症対策


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